割安な状態で 変化が起きたところを狙う223

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隠岐の島の海


雑感

今日は朝から下がり

7810クロス
6553ソウルド
3851日本一
3156UKC
弁当代
ヤレヤレ

参照引用

儲けの鉄則  小泉英希

ジム・ロジャーズ

割安な状態で 変化が起きたところを狙う

ロジャーズがクォンタム・ファンドを辞めたのは37歳の時ですが、

その時には1400万ドルの報酬を得ました。

物価も考えて現在のお金の価値に換算すると数十億円程度という資産になります。

その後は個人投資家として、アメリカ株や海外株はもちろん、世界各国の通貨、金、原油、小麦など、市場取引ができるものほぼすべてを売買して資産
を増やしていきました。

実にさまざまな投資をしてきたロジャーズですが、その手法の基本は極めてシンプルです。


バリュー&チェンジ戦略」とは

ロジャーズの投資戦略は

極めて割安な状態でよい変化が生じているもの
に投資するというものです。

割安さバリューと
変化チェンジ
の2要素に着目するので

「バリュー&チェンジ戦略」と呼べると思います・


○ まずは、株価が業績面や資産面から見て
「これ以上、下がりようがない」
というくらい割安な水準で低迷が続いている状態の投資対象を探す

○ その投資対象をウォッチして、良い兆候が見え始めたら買う

という2つのステップを踏みます。

「これ以上、下がりようがないくらい割安」な水準で買えば、

失敗しても損失はかなり限定されます。

一方、その投資対象に良い変化が起き始めているなら、
人きく上昇することが期待できます。

つまり、この投資戦略は損失と利益の比率を極めて有利にする戦略であるわけです。


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