2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ひらめきも執念から生まれる。668

参照引用 世界の名言 人のせいにしない 「お前はムリだよ」と言う人のことを聞いてはいけない。 もし自分で何かを成し遂げたかったら、 できなかった時に他人のせいにしないで 自分のせいにしなさい。 マジック・ジョンソン 考え方一つ 同じ物でも考え方一つ…

自分と同じ人間が一人もいないということ、667

雑感 今週も いろいろ 失敗 反省 参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 挨拶がきっかけで出会った二人の間に何が展開するか、わからないのだ。 よくも、悪くも、かかわりが生ずるということなのだ。 挨拶の目的は、つまり人間は人間とかかわり合って生きて…

精一杯の荷物を背負って 666

雑感 今日も 良き日に・・・ 参照引用 心にジーンと響く108の名言 竹内政明 どんなに賢くっても、 にんげん自分の背中を見ることは できないんだからね。 山本周五郎 一日だけ仕合せでいたいと思ったら、 床屋に行く、がいい。 一週間だけ幸福でいたいと思っ…

死ぬこともできないのかも知れない 665

参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 本当の意味で生きた人の死だけが、 本当の死なのではないだろうか、 生きているか、死んでいるか、わからない生き方では、 本当に死ぬこともできないのかも知れない 光あるうちに 日頃自分が恥ずかしいと思っているこ…

進歩しない時は、必ず退歩する。664

雑感 毎日 無駄を無駄に 無駄のために無駄を 参照引用 世界の名言 心を込めて仕事をしよう。全身全霊、心を込めて仕事をしなさい。 そうすればあなたは必ず成功する。 なぜなら、そういう人はほとんどいないからである。 エルバート・ハバード 人間は、考え…

自分の嫌なことを、注意されたとき 663

雑感 友人、知人、上司、同僚、部下、に 何かの件に関して、事に関して 自分の嫌なことを、注意されたとき、言われたとき、 にどう、 対応するかによって 今後が決まる。 参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 人間は、まことに不完全なものである。自分は…

結婚してからは 662

雑感 今日も 何かに挑戦 体動かし かたずけ 参照引用 名言集 結婚する前には、両目を大きく開いてみよ。 結婚してからは片目を閉じよ。 トーマス・フラー イギリスの神学者 目標を達成するためには、人間対人間のうじうじした関係に沈み込んでいたら物事は進…

一生を喜べぬ人間なり。661

雑感 毎日 失敗失敗の連続ですが・・・ それも所詮、自分が犯した失敗なのだ。 他に言うところなし 心にとめて 自己反省 結局、自己責任 心を新たに切り替えて 明日から 今日という日は もう永遠に戻らない。 明日しか行く所がない。 参照引用 三浦綾子366の…

「立ち入り禁止」と書いてあれば、立ち入りたくなる。660

雑感 人は 正義を考え 悪いことをしている。・・・ あ・・・・・ ・・・・・・ 参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 悪とは楽しいものだ。「立ち入り禁止」と書いてあれば、立ち入りたくなる。恋してならないと禁じられていればこそ、人の夫や妻を盗みた…

自己中心 659

雑感 毎日 毎日 失敗だらけ 焦り 思い込み 参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 ……「自分を大事にすること」と「自己中心」とはちがう。 この自己中心を押し進めて行くと、「人はどうなってもかまわない」ということになり、自分が憲法になり、自分にとっ…

雲はやがて去るだろう。658

雲は 参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 驚きは絶えず人間の目を開かせ、向上させるものかもしれない。 (難病|日記) 「雲の上には、いつも太陽が輝いているのです」 そうだとわたしは思った。 二人の一生には、いかなる悪天候があるか予測できない。 しか…

尺度を二つ持っている……657

参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 わたしたちは常に、尺度を二つ持っている……。 「人のすることは大変悪い」「自分のすることは、そう悪くない」……つまり、「自己中心」なのだ。 「自己中心」の尺度で、ものごとをはかる限り、自分は悪くはないのであ…

今日しか生きられない。656

雑感 言葉に 勇気づけられます。 謙虚 素直 淡々 参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 「キリストが、この自分のために死んだのに、どうして無関心でいられるだろう」久蔵は口癖のようにそう言っていた。 (『愛の鬼才』) 人間というものは、常に自分が正し…

心が亡びる状態は、655

参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 信夫は、特に人間として生まれたということを、大事に心に受けとめて、真の人間になるために、格別の努力を為されたい。 (『塩狩峠』) 「建物は土台が大事だ。どんな立派な材料を使おうと、ていねいな細工をしようと、…

自分が予定していたようには、人生は展開しない。654

雑感 読書 生きる ありがとう 参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 神さまは/ご存じなのです/人間が二十四時間/光 のない世界に/生き得ない/弱い存在であることを /夜がきた時/私たちは/朝を迎えている人々を/ 羨むことなく/祝福する愛の心を/…

一体何が見えるというのだろう。653

雑感 今日も 何とか 思いこまず 淡々に 参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 生きようとする時、必ず道はひらけるのだ。 (『孤独のとなり』) 「自分でえらんだ道を歩くことは、快いことだよ。 だが、思いもかけない道を、立派に歩むことは、さらにすばら…

学校は愛を教える所だと思ってます 652

参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 「馬鹿にされたっていいよ。馬鹿にするほうがまちがってるんだから」 『泥流地帯』 もしイエスがいかに偉大な人物であっても、十字架上に人類の罪を負わなかったとすれば、世界の歴史を変えるような存在にはならなか…

艱難は、それにうちひしがれるため 651

参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 愛とは、語ることではなく、実践することだ……。 (『天の梯子』) 「艱難は、それにうちひしがれるためにあるのではないのです。 それは、のりこえるためにあるのです。 もし のりこえることができなければ、身を屈めて…

虚無は、この世のすべて 650

参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 わたしは自分が、何をこの人生において望んでいるか、もっときびしく自分に問いなおしてみる必要があると思った。 もし自分の望んでいることが低ければ、人への親切も、低い次元でしか、なすことができない。 (『…

自分で勝手に自分の未来を決めて 649

参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 真の愛というものは、愛するにふさわしいものを愛するのではなく、だれからもかえりみられない価値なきものを愛することなのではないか。 『愛すること信ずること』 どんなに忙しくても、一日に十分の時間を誰かの…

自分は本ものか、にせものか、648

参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 長野政雄 (塩狩峠) 主人公モデル 殉職の日 (1909年2月28日) 苦楽生死、均しく感謝。 『塩狩峠』 く神はわたしたちの求めるものよりも、更にすばら しいものを用意しておられる時は、祈りを聞いてく ださらないこ…

人間はまことに過失を犯さなければ 647

雑感 毎日を 無駄にしないように 淡々と 参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 獸でさえ人間の言葉を知るのであれば、人間同士な ら必要限度の言葉はわかっていいのかも知れない。 問題は、相手の心に自分の心を通じさせる意志であ り、わかりたいと切…

自分のわがままな感情を自ら叩きふせて、646

参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 「おれはな………、あのまま泥流の中でおれが死んだ としても、馬鹿臭かったとは思わんぞ。 もう一度生 まれ変わったとしても、おれはやっぱりまじめに生 きるつもりだぞ」 『泥流地帯』 人間は自分中心に考えるよう…

ひっそりと、しかし精一杯に咲いている花 645

雑感 謙虚に 淡々と 要らぬことを考えないで 妄想しないで 参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 わたしは、谷間や山かげで、ひっそりと、しかし精一杯に咲いている花を見る度に、言い難い思いになる。 旅人の通ることも稀な山かげに、人目に触れること…

目に見える人間の恩をすらなかなか感ずる 644

参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 「言いにくいことを言ってくれる人を、ありがたく思わねばいけないよ」と母はよく言っていたが、 ……人間幾つになっても、甘い言葉には弱いものだ。 (『明日のあなたへ』) 挨拶とは愛がなければできない 孤独のとなり …

ゆるさないということは、643

参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 愛は実に神から来る。わたしたち人間こ真の愛はな い。だから、神から愛をもらわなければ、人間の持 つべき真の愛は待ち得ないのだ。 (『孤独のとなり』) 光世さんのお母さんがとても信仰の篤い人だったんですね。…

ちょっと注意されただけでカッとなり、642

参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 どんなに裕福な人でも、どんなに頭のよい人でも、どんなに幸せな人でも必ず死ぬ。その死は、人間にとって、それこそ、最後の「義しい務」なのだ。 八十になり九十になって、この世に充分功績を残したからといって…

人間は自分の舌で自分を不幸にもし 641

参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 今の君に僕が贈るのは, (われわれ人間はすべて,弱さと過ちからつくられている,われわれの愚かさを許しあおう。これが自然の第一歩の掟である) という言葉です, (帰り来ぬ風) わたしは若いときに、こんなこ…

語るべきこと、語ってはならぬことが、640

参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 生きるということは、私は悲しみや苦しみに耐える ことであると同時に、平凡な日常を切り捨てずに、 深く大切に生きることであるとも思う。 退屈なことのくり返しに耐えるというのは、実は大きな発見へ の一つの道…

過去はいいのです 639

参照引用 三浦綾子366のことば 森下辰衛 大変なことだよ、愛するとは、何しろ、自分の1番 大事なものを他にあげるのが真の愛だそうだよ 自分の隣人を愛するということを生活の中に生かす ことは、人生を意志的に生きなければできることではありません 誰…