憩いの水のほとりに伴い  388

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雑感

今朝友人逝去

何とも言えぬ気持

参照引用

日本基督教団出版局  新共同訳聖書

詩編23編 1節

【賛歌。ダビデの詩。】

主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。

詩編23編 2節
主はわたしを青草の原に休ませ、
憩いの水のほとりに伴い

詩編23編 3節
魂を生き返らせてくださる。主は御名にふさわしく
わたしを正しい道に導かれる。

詩編23編 4節

死の陰の谷を行くときも
わたしは災いを恐れない。
あなたがわたしと共にいてくださる。
あなたの鞭、あなたの杖
それがわたしを力づける。



参照引用

名言集

誰でも自分はこうあるべきだが、
実際にはそれとはほど遠いと思われる理想像を描く
時がある。
進歩向上を目指すすべての人間にとって、
この理想像は本人より立派である。

今の自分より賢くなりたい、立派になりたい、
気高くなりたい、
と全然考えたことがない人間ほど、
自己満足におちいっている者はいない
                 セオドア・パーカー


人間の能力はいまだにその限界が知られていない。  人間に何ができるか、
先例から判断することもできない。
人間の試みてきたことは、あまりにも少ないから。
             ヘンリー・デイヴィッドー・ソロー



気の小さい者は少し批判されただけで、立腹する。
だが分別ある者は、
自分を非難した者からも、
叱責した者からも、
そしてことに
「どこが問題か、ともに論じ合った者」から、
自分の至らないところを熱心に学び取る。
                    デール・カーネギー



その人を指導して欠点を直してやり、
良い方向に向けてやろうと思う者が周囲にいないか。

よろしい、私もあなたに賛成だ。
おやりなさい。
だが、
まずあなた自身からはじめてはどうか。

まったく自己本位に考えれば、そのほうが他人の悪いところを直してやるよりはるかに利益がある。

そのうえ、危険もはるかに少ない。
ブラウニングは言った。
「人間が内部から闘いはじめる時、彼は向上する」。

自分自身を完成させるには、
おそらく今からクリスマスまでかかるだろう。
その時がくればゆっくり休暇を楽しみ、

そのあと来年いっぱいを、他人の欠点を直し、
指導し、批判することに使えばよい。
                
デール・カーネギー


「自分は結局は神の子である。
だから何か大きな仕事を果たす務めがある」
と知りながらも、

そうした大望を果たすために自分の魂の扉を一度もたたこうとせず、
自分の現在考えている事柄、
現在行なっている事柄、
現在の人生にすっかり満足し切ってしまう日があれ
ば、
それは何人にとっても悪しき日である。
               フィリップス・ブルックス


自分の意見を決して引っ込めない者は、
真理よりも自分自身を愛している。
               ジョセフ・ジュベール


自己満足におちいらぬ者は成長する。
自分の考えが正しいという確信を持てぬ者のほう
が、多くのことを学ぶ。
                中国の格言


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