戦場で戦う兵士と同じ勇気が必要だ。 522
雑感
以前読んだ本からの抜粋 の中から
お気に入りを登載して ・続き・・・
哲学者・詩人 ラルフ・ウォルド・エマーソン | ||||||
何をするにも勇気が必要だ。あなたが決めたことに対して | ||||||
それは間違いだと言ってくる人が必ずいる。 | ||||||
困難にぶつかると、その人の批判は正しいのでないかと | ||||||
いう気にさせられる。 | ||||||
計画を立て、それにしたがって最後までやり抜くには、 | ||||||
戦場で戦う兵士と同じ勇気が必要だ。 | ||||||
平和は大きな勝利だが、平和を勝ち取るには勇敢な兵士が | ||||||
必要だ。 | ||||||
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オマール・ブラッドリー将軍 | ||||||
怖くて死にそうな時でも正しい行動が取れるのが | ||||||
真の勇気である。
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小説家 H・G・ウェルズ | ||||||
この世から障害がすべて消えてしまったら、 | ||||||
人間はどうしたらいいのだろう? | ||||||
戦う自分をつくる成功戦略 ジョン・C・マクスウエル | ||||||
1870年代、当時先端の技術であった電報の技術を | ||||||
全面的に改良し、電線を使って人の声を送信する方法を | ||||||
模索していた人物がいた。 | ||||||
この二人、アレクサンダーグラハム・ベルとエリシャ・グレイが | ||||||
全く同じ日、つまり1876年2月14日に特許申請を行なったと | ||||||
いう事実には驚かされる。 | ||||||
ベルは自ら足を運び、その日5人目の申請者だった。 | ||||||
ところが、グレイは弁護士を代わりに行かせ、 | ||||||
ベルより1時間以上遅れただけでなく、予備申請を | ||||||
したに過ぎなかった。 | ||||||
このわずかな時間の差によって、グレイは莫大な経済損失 | ||||||
をこうむった。 | ||||||
後で法廷でグレイは「自分が先に電話した」と主張 | ||||||
したが、ベルが先に特許申請した事実を否定することは | ||||||
できなかった。 | ||||||
才能に恵まれていながら、自主的に動けない人は、 | ||||||
繭をつくろうとしないイモ虫のようなものだ。
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ワシントン大学の元学長 ウイリアム・ダンフォース | ||||||
実行されない計画は、それを印刷する紙ほどの価値もない。 | ||||||
ゲーテ | ||||||
すばらしい絵画や音楽、本に触れずに、漫然と日を過ごしては | ||||||
いけない。 | ||||||
戦う自分をつくる成功戦略 ジョン・C・マクスウエル | ||||||
[優越感・うぬぼれ] は成長を止める。 | ||||||
作家 C・S・ルイス | ||||||
謙虚さを身につけたい人に、まず最初に教えることは | ||||||
「自分はプライドが高い」と認めさせることだ。 | ||||||
しかもこれが1番むつかしい。 | ||||||
それができなければ手の施しようがない。 | ||||||
自分がうぬぼれていないと思うことこそ、大変なうぬぼれである。
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戦う自分をつくる成功戦略 ジョン・C・マクスウエル | ||||||
整合性・・・・・価値観、思考、感情、行動を一貫させる。 | ||||||
ソクラテスが言ったように | ||||||
「外見上の自分」と「真実の自分」を | ||||||
一致させることが、「偉大さへの第一歩」なのだ。
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作家・牧師のJ・R・ミラー | ||||||
墓穴に埋められるのを拒み、参列者と一緒に墓場から | ||||||
戻ってくるのは、故人の品格だけだ。 | ||||||
これは本当のことだ。故人の品格は、本人よりも長生きをする。 | ||||||
決して葬り去られることはない。
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作家 マーク・トウェイン | ||||||
自分の将来の夢をけなすような人には近づくな | ||||||
加速成功 道幸 武久 | ||||||
「できる人」と「できない人」の違いは、 | ||||||
「できる」と考える人か、「できない」と考える人か、 | ||||||
そこにあるのです。 | ||||||
ご訪問ありがとうございました
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