聖霊の降臨 572

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参照引用


日本聖書協会    新共同訳聖書


聖霊の降臨


使徒言行録2章 1節
旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、
 


使徒言行録2章 2節
突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。


使徒言行録2章 3節
そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。

使徒言行録2章 4節
すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。


使徒言行録2章 5節
さて、エルサレムには天下のあらゆる国から帰って来た、信心深いユダヤ人が住んでいたが、


使徒言行録2章 6節
この物音に大勢の人が集まって来た。そして、だれもかれも、自分の故郷の言葉が話されているのを聞いて、あっけにとられてしまった。


使徒言行録2章 7節
人々は驚き怪しんで言った。「話をしているこの人たちは、皆ガリラヤの人ではないか。


使徒言行録2章 8節
どうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか。


使徒言行録2章 09節
わたしたちの中には、パルティア、メディア、エラムからの者がおり、また、メソポタミアユダヤ、カパドキア、ポントス、アジア、


使徒言行録2章 10節
フリギア、パンフィリア、エジプト、キレネに接するリビア地方などに住む者もいる。また、ローマから来て滞在中の者、


使徒言行録2章 11節
ユダヤ人もいれば、ユダヤ教への改宗者もおり、クレタ、アラビアから来た者もいるのに、彼らがわたしたちの言葉で神の偉大な業を語っているのを聞こうとは。」



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