しかし、心が受け入れない限り、841

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雑感


心が受け入れない限り



参照引用    



ポケット名言集  藤尾秀昭



深遠な幸福論


禅の研究と著述に九十六年の生涯を傾注された鈴木大拙博士が、
こういう言葉を残されている。
 「人間は偉くならなくとも一個の正直な人間となって信用できるものになれば、
 それでけっこうだ。
 真っ黒になって黙々として一日働き、
 時期が来れば。さよなら″で消えていく。
 このような人を偉い人と自分はいいたい」

平明、しかし深遠な一つの幸福論である。




すべて心が決めること


誰の人生にも絶望的な状況はある。
だが、心が受け入れない限り、絶望はない。
同様に、誰の人生にも不幸な状況はある。
しかし、心が受け入れない限り、不幸はない。


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