誰も見ていない時、1029

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雑感




誰も見ていない時、何をやっているか


誰も見ていない、いる、にもかかわらず


自分との戦い
他人との比較ではない





参照引用



 ジョン・C・マクスウエル  渡邊美樹


「誰も見ていない時、あなたは何をやっているか?」
才能に恵まれた人は周囲から注目されることが多いが、
しっかりとした品格が身についていないと、
その名声を長く保つことはできない、
せっかくの才能も、品格がなければ、
名声・賞賛は地に落ち、
堕落してしまう可能性は極めて高い。


品性を決定づける「4つの要素」
人は氷山のようなものだ、
見えている部分より、
見えない部分のほうがずっと大きい。
海面に出ている氷山の約15パーセントが才能で、
隠れている残りの部分が品格に当たる。


わかりやすい例を挙げると、
「誰も見ていない時」にどういう行動をとるかが、
その人の品格を示している。
ひどい交通渋滞や、日常生活のイライラにどう反応するか、
成功、そして失敗にどう反応するか。
それが品格だ

才能だけが先走り
頭でっかちになってしまうと
苦境に立たされる可能性が大である。
そして、
才能を表面化でさえる品格を持たずに、
困難な時期を越えて成功できる人はいない。

どんなに激しい嵐の中でも、品格があれば足下がゆらぐことはない、
品格は、その人の「土台」のようなものだ。
爪楊枝ぐらいの太さしかない品格では、
切手しか支えられない。
大黒柱ほどの太さのある品格なら、屋根でも支えることができる。


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