失敗の回数も多くなる代わりに、1050
雑感
色んな意味で
失敗は
数多くすればするほど
進歩していく
経験を無駄にしない
夢を実現する戦略ノート ジョン・C・マクスウエル |
成功の中身”にこだわれ |
成功を評価する時、 |
どれだけ失敗が少なくてすんだかを 判断の基準にする人が多い。 |
そういう人は、人が失敗しているのを見つけると、 |
「ここでどじを踏んだな。これは失敗だ」 |
と言いたがるが、 |
これは成功する人の失敗に関する 考え方とはまったく相容れないものだ。 |
数年前に行なわれたフォーチュン誌の分析でも、 成功した人の多くは、 |
過去に平均で7回の失敗を 経験していることが明らかになっている。 |
つまり、いろいろなことに挑戦すれば、 失敗の回数も多くなる代わりに、 |
成功の規模も大きくなるということだ。 |
皆さんはどうか知らないが、 私は間違いを犯さないように気をつけながら、 |
能力の10パーセントだけを発揮して満足するよりは、 |
たくさん間違えて、 能力の90パーセントを発揮するほうがいいと思っている。 ご訪問ありがとうございました |