「評判」や「イメージ」を必要以上に 1087

イメージ 1



雑感


確かに

人は
他人からの評判を気にしますが
最終的には
品性が大切。

そういうことか。

表面の評価よりも
内面を・・・磨く

謙虚に





参照引用


人を動かす10の鉄則  ジョン・C・マクスウエル


人間力のある人には誰も抵抗できない。
人間性や品性よりも
「評判」や「イメージ」を必要以上に強調したがる人もいる。

新訳聖書解釈の第一人者
イリアム・ハーシー・デービスが、
「品性」と「評判」について、
こんな文章を書いている。
評判は、「あなたのあるべき姿」であり、
品性は、「あるがままのあなた」である。
評判は、写真である、
品性は、顔である。
評判は、外側からやってくるが、
品性は、内側から生まれてくる。
評判は、新しいグループの一員となる時にものを言い、
品性は、立ち去る時にあなたについてくる。
評判は一瞬でできあがるが、
品性は一生をかけてつくり上げる。
評判は一時間もあれば明らかになるが、
品性は一年経ってもわからない。
評判は、キノコのように生えてくるが、
品性は、生涯続く。
評判によって、金持ちか、貧乏かが決まるが、
品性によって、幸福か、不幸かが決まる。
評判は、あなたの墓石に刻まれる言葉だが、
品性は、あなたが神の前にひれ伏す時、
天使の口から出る言葉である。
いかがだろうか。

たしかに、古代イスラエルのソロモン王は、
「豊かな富よりもよい評判のほうが望ましい」
と言ったが、
人間性や品性が磨かれているからこそ、
「よい評判」も立つというのが正しいだろう。


ご訪問ありがとうございました。