人前で短く話すむつかしいですね。167

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雑感

人前で短く話す
むつかしいですね。

どうしても
余分のことを言ってしまって

聞いている人に

「 この人の話、いつ終わるの・

だらだらと話すな・・

いい加減で終われ 」


特に

結婚式での話
これは
大変

要は短く、
暖かい気持ちをもって・・・
謙虚に
ポイントをまとめる



参照引用

年収1億円を稼ぐ人年収300万で終わる人
午堂登紀雄  

300万の人は話が長くてつまらないが
1億の人は短くておもしろい

他人を動かす人、他人に影響を与える人というのは、スピーチカがある。

朝礼でもミーティングでもプレゼンでも、
話す力は稼ぐ力に変換できる。



そして想像に難くないと思うが、1億の人は話が短くてもおもしろいが、

300万の人は長くてつまらない。

彼らを分かつ要因は、三つある。

一つめは、伝えたいことの要点をまとめる力の差。

「結局何がいいたいの?」
と感じてしまうのは、

何を伝えたいか」のメッセージがぼやけているためだ。



二つめは、相手が理解しやすくロジックを組み立てる能力の差。

結論から入るべきか、感情に訴えかけるべきか、

相手の理解力や性格に合わせる必要がある。



三つめは、相手が聞きたい内容、共感する内容を考える想像力の差。

自分が伝えたいことを受けとめて動いてもらうには、

「相手の聞きたいこと」にくるんで渡す必要がある。

これらの差が、わずか3分ほどのスピーチで露呈してしまうのだ。

もし「自分の話では人が動かない」と感じているとしたら、

どれかが欠けている可能性がある。

それを知り、克服する方法は簡単。



一つは、一流の人、尊敬する人のプレゼンやスピーチを真似てみることだ。

そして同じテーマで話す時間を10分、3分、1分と短くしていく。

もう一つは、自分のプレゼンやスピーチをビデオで撮影して観ることだ。

ほとんどの人は、顔から火が出るほど恥ずかしいはずだ。

「自分はこんなはずじゃない」と感じる。

しかし、誰でも最初は「こんなもの」だ。

自分に何が足りないか、
何がまずいかを知ることが、まずは大切なのだ。

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