血がサラサラと流れなくなっている 322

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雑感

体は
常に血液
さらさらを



血を
澱ませない

ですね。

お茶を
多めに飲む

頻尿は
気にしない
自然の流れ

不要物は

放出を積極的に




参照引用

脳内革命  春山茂雄



東洋医学は伝統的に、この血液をサラサラと流すことを得意にしてきました。

それが指圧療法であり、気功と呼ばれる健康法です。

特に深呼吸と体操によって体内の気と血のめ
ぐりをよくする気功は、成人病予防にきわめて効果的です。

気功はたんなる呼吸法や練習法ではないのです。

心理療法と考える人もいますが、
それだけではありません。


気功は全身のリラクセーション法、人静法といった内向的なやり方で心身を鍛錬する方法であり、自己調節によってきわめて自然な調整ができるようになり、本来あるべき天人合一 (人と天が一体化すること)の状態を回復させるものです。

人体の潜在能力を引き出し、生命の奥義をさぐる実践手段でもあります。

また脳内物質の面からみれば、気功によって生じる主力物質は脳内モルヒネだと思われます。

ところで胃ガンは、正常な胃がストレスやアルコールによって炎症を起こしているところに、

なんらかの発ガン物質が化学反応をし、
活性酸素が発生して
特定の遺伝子を傷つけたときに発ガンすると考えられています

そもそも炎症とは血がサラサラと流れなくなっている状態ですから、
これを改善してやればガンになる確率はグツと低くなるのです。


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