コツコツと 463

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雑感
 
リッチにはなれない。
 
 
 
➀日➀日
 
謙虚に
 
コツコツと
 
 
参照引用
 
男は一生好きなことをやれ    里中李生


「お金持ちになる」ことを、絶対に諦めない

こんな「幼稚な男」は成功できない

庶民からすると、「だから金持ちは嫌いだ」となってしまうのは仕方ないことだ。
しかし、貧乏はもっと最悪で、劣等感をむき出しにしたら醜悪で、やはり下品になってしまうことを忘れてはいけない。
エイベックスの松浦勝人氏が、
 
 「税金が高すぎる。富裕層はみんな、海外に逃げてしまう」
と、苦言を訂した。
 それに反応した貧乏な人たちは、
「どうぞ、海外に行っちゃってください」
 などと批判をする。

なんて醜い劣等感、負け犬っぷりだろうか。

 そもそも、国のほとんどは富裕層、準富裕層の税金と消費で成り立っているのだ。
貧乏な人たちは、逆に、彼らの税金などで生活の一部を助けてもらっている。
 
 もっとわかりやすく言うと、企業の経営者は、社員を雇用しているのだ。その雇用されている側の人たちが、
 
 
「金持ちは許さん。税金をふんだくれ。払うのが嫌なら、
どうぞ、シンガポールにでも行ってくれ」
 というのは、矛盾している。
 
 家長である父親に
「 父さんは家から出て行ってくれ」
 と言っているのと同じである。
父親が家族を養っていることを知らない子供が言いそうなことであり、
 
「金持ちは日本から出ていけ」という男たちは幼稚と言える。

■「お金なんていらない」は自分勝手な考え方
「お金を稼いで、ある程度のお金持ちになることはとても大切なこと。
 なぜなら、多くの人を助けられるからだ。
事業を起こせば多くの人を雇用できる。」
 
 
 
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