適度な気分転換 471
雑感
適度な
気分転換
散歩
友人との食事と風呂
山、海へのドライブで目の疲れをとる
(パソコンは目が疲れますね・・・。
パソコンを使わなければならないので
仕方がないですが・・・・)
参照引用
身軽に生きる 矢作直樹
ボロボロの血管を元に戻すのは難しい
ボロボロの血管を元に戻すのは難しい
糖質制限してダイエットし、体重が落ちたのに心筋梗塞で亡くなる方がいます。
そして今後、そういう方が増えるかもしれません。
「なぜ?」と不思議に思われる方もいるでしょう。
脂肪が激減するのに、どうして死ぬのかと。
その答えは血管にあります。
血管はとても繊細な存在です。
その人の長年にわたる生活習慣で血管の性質が決まります。
いったんボロボロになると、元に戻すのが難しいのです。
ある意味、臓器以上に難しいでしょう。
心筋梗塞は冠動脈に関する疾患ですから、糖質制限して体重を落としてもすぐに血管の性情が改善するわけではありません。
この「血管問題」は、人生の最期までつきまといます。
亡くなるときの大きな原因は血管に起因します。
ある意味、臓器以上に難しいでしょう。
心筋梗塞は冠動脈に関する疾患ですから、糖質制限して体重を落としてもすぐに血管の性情が改善するわけではありません。
この「血管問題」は、人生の最期までつきまといます。
亡くなるときの大きな原因は血管に起因します。
血管から逃げるとか、血管抜きで生きるわけにはいきません。とても大事な存在です。
では、血管をすこやかに保つためには?
先ほどから述べているように、まずは食事を見直し、
適度な運動(歩くのが一番)をしながら、ストレスを溜めないこと。
この三つに尽きます。
この三つに尽きます。
ストレスは交感神経が強くなる(優位になる)ほど、比例して強くなります。
心とからだ、同時に負荷がかかります。
交感神経が優位になる、つまり「緊張状態」が続くと、快楽系ホルモンと呼ばれるアドレナリンが大量に出ます。
アドレナリンは私たちが持つホルモンの中でも、危機的な状況を内臓にお知らせする役目のホルモンですが、
これが大量に出ると血液が固まりやすくなり、結果として血管表面を痛めてしまいます。
そしてアドレナリンがずっと出ている状態だと、コルチゾールというホルモンが出始めます。
コルチゾールは抗炎症作用や脂肪燃焼作用がありますが、抗ストレスホルモンとしても、ストレスがかかるからだを防御しようとするので、
結果として血糖値上昇や免疫力低下を引き起こすホルモンでもあるのです。
ご訪問ありがとうございました。