病気はしばしばそれを教えてくれる。
雑感
病気はしばしばそれを教えてくれる。
参照引用
名言の森
病気と死は敗北のしるしではない。
真に生きることができない人こそ敗北者なのだ。
生きること、それも愛情豊かな楽しい人生を送ることを学ぶのが、
私たちの目標だ。病気はしばしばそれを教えてくれる。
バーニー･シーゲル（アメリカの医師）
オフィスに置いてある植物が枯れているような医者の所には行くな。
アーマ・ボンベック（アメリカのコラムニスト）
からだを意識で満たすほど、免疫力はいっそう強力になるのです。
それは、まるで細胞のひとつひとつが目を覚まし、
生きる喜びにあふれているかのような感じです。
からだは、わたしたちから意識されることが、嬉しいのです。
エックハルト・ トール（ドイツの著述家）
身体のいろいろなところが固まっていると、
それだけで心が重くなり、融通が利かなくなります。
物事をシャープに感じることができないだけでなく、
何かにつけて否定的なとらえ方をしたくなってきませんか。
あれは単に筋肉痛のためだけでなく、
身体が思うように動かないことからもきているのです。
高岡英夫（運動科学者）
人間一生は誠に纔の事也。
好いた事をして暮すべし也。
山本常朝（江戸時代中期の学者）
私たちの大多数は自動操縦状態にあると言える。
自分で行き先をコントロールすることができることに気づかずにいる。
自分が何を望んでいるかを知れば、
それをかなえる方向へ向かっていけるようになるのである。
人は非難されればかたくなに古い考えを守リぬこうとするが。
ほめられたときは古い自分にはこだわらない。
これと同じ原則がライフスタイルの改善にもいえる。
つまり。人は楽しいことを体験すれば生活を変えるが、
自分の悪習や欠点を注意されたときは変えようとはしない。
私は日記は書かない。金輪際。
毎日日記を書くなんて、
自分の嘔吐物のところに戻ってみるようなものだ。
ジョン・イノック・パウエル（イギリスの政治家）
ご訪問ありがとうございました。
