2018-09-02 サウロの回心 708 日記 #練習用 参照引用 新共同訳聖書 日本聖書協会 サウロの回心 使徒言行録9章 1節 さて、サウロはなおも主の弟子たちを脅迫し、殺そうと意気込んで、大祭司のところへ行き、 使徒言行録9章 2節 ダマスコの諸会堂あての手紙を求めた。それは、この道に従う者を見つけ出したら、男女を問わず縛り上げ、エルサレムに連行するためであった。 使徒言行録9章 3節 ところが、サウロが旅をしてダマスコに近づいたとき、突然、天からの光が彼の周りを照らした。 使徒言行録9章 4節 サウロは地に倒れ、「サウル、サウル、なぜ、わたしを迫害するのか」と呼びかける声を聞いた。 使徒言行録9章 5節 「主よ、あなたはどなたですか」と言うと、答えがあった。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。 使徒言行録9章 6節 起きて町に入れ。そうすれば、あなたのなすべきことが知らされる。」 使徒言行録9章 7節 同行していた人たちは、声は聞こえても、だれの姿も見えないので、ものも言えず立っていた。 使徒言行録9章 8節 サウロは地面から起き上がって、目を開けたが、何も見えなかった。人々は彼の手を引いてダマスコに連れて行った。 使徒言行録9章 9節 サウロは三日間、目が見えず、食べも飲みもしなかった。 ご訪問ありがとうございました