自己満足は成功につきものの病気だ。799
雑感
今日も新たな気持ちで
淡々と
焦らず
先走りせず
成功すると
さらに
傲慢に
勝って兜の緒を締めよ・・・
参照引用
戦う自分をつくる13の成功戦略
ジョン・C・マクスウエル
成功体験と自己満足
NBA(全米プロバスケットボール協会)の伝説の監督パット・ライリーは、
NBA(全米プロバスケットボール協会)の伝説の監督パット・ライリーは、
著書の中、こう述べている。
一度勝利を経験した選手やチームが、本当の強さを発揮するために最後に飛び越えなければならない
ハードルは、自己満足である
自己満足は成功につきものの病気だ。
この病気の原因は
自分の能力を過信し、
達成感に酔いしびれることだ」
皮肉な話だが、過去の成功こそが、未来の成功を阻む最大の敵なのだ。
成功を究極の目的と見なすと、成功したとたんにお祭り騒ぎに興じて、やる気をなくす人が多い。
もちろん、お祝いするのも休養をとるのも一向に構わない。
ただしその後は、過去の成功は忘れ、
また新たなチャンスを追いかけることだ。
「自分は成功した」と思うこと自体が問題の始まりだ。
「もう働かなくてもいい、もう前に進まなくていい」
と思ったとたんに後退が始まる。
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