失敗を信じる人は、807
雑感
今日も
健康に生かされている
ありがとうございます。
(小さな病気で
医者通いではありますが
これはどなたさまも)
毎日を慢心することなく
参照引用
一瞬で自分を変える法 アンソニー・ロビンス
失敗はない。あるのは結果のみ
多くの人が「失敗=恐怖」と刷り込まれている。
テストに落ちたり、片思いに身を焦がしたり
挙げ句にふられたり、
挙げ句にふられたり、
綿密に立てた事業計画が頓挫したりという経験は誰にでもある。
しかし、私はこの本の中で、そうした経験に「失敗」ではなく
「結果」とか、「成果」という言葉を使うようにしている。
成功者はそういうものの見方が身についているからだ。
成功者はどんな結果が出ても、「失敗した」とは思わない。
そもそも、失敗という概念が存在することを認めていない。
何かをすれば、必ず何らかの結果が得られる。
人並はずれた成功を収めている人でも
失敗しないわけではない。
ただ、自分の思ったとおりの結果が得られなくても、
そこから学ぶべきものがあることを知っている。
そこで学んだことを生かして、また別のことを試してみようとする。
新たな行動を起こし、新たな結果を生み出していくのだ。
考えてみると、昨日に比べれば今日のほうが、
経験はより豊かになっているはずである。
失敗を恐れていると、
うまくいかないことばかりを思い浮かべてしまう。
そのために、行動を起こすことをためらってしまう。
あなたは失敗を恐れているだろうか。
「失敗から学ぶ」心構えがあるだろうか。
マークートウェインは、
「若い悲観主義者ほど見ていて嘆かわしいものはない」
と言ったが、
まったくそのとおりだ。失敗を信じる人は、
ほぼ間違いなく平凡以下の人生を送るだろう。
ご訪問ありがとうございました