どんな才能、才覚、情熱があっても、1126
どんな才能、才覚、情熱があっても、
いらんことを言わない
お節介をしない
淡々
愚直に努める
参照引用
名言集
生涯の旅路 | |
私は私の一生の旅路において | |
今日というこの道を再び通ることはない | |
二度と通ることはない | |
二度と通らぬ今日というこの道 | |
どうしてうかうか通ってなろう | |
笑って通ろう歌って過ごそう | |
二度と通らぬ今日というこの道 | |
嘲笑されてそこで反省するのだよ | |
叱られてそこで賢くなるのだよ | |
叩かれてそこで強くなるのだよ | |
一輪の花でさえ風雨をしのいでこそ | |
美しく咲いて薫るのだ | |
侮辱されても笑ってうけ流せ | |
蹴倒されても歯をくいしばって忍べ | |
苦しいだろうくやしいだろう | |
しかし君、この道は尊いといわれた人たちが | |
必ず二度は通った道なんだ | |
(作者不明の詩) | |
誠は扇の要 | |
人間、情熱だけで突っ走っても、 それなりにうまくいくものである | |
しかし、それはあくまでも。 一時期である | |
人間としての誠実さを欠くと、 必ずどこかで崩れる | |
歪んだ結果しか 手にできない人生になってしまう | |
「誠は扇の要」という。 | |
小さな要があることで 扇はその形を保つことができる。 | |
要を外せばバラバラになってしまう、 | |
どんな才能、才覚、情熱があっても、 | |
誠実という要がなかったら、 | |
その人生は真の結果に至ることはできない | |
ポケット名言集 藤尾秀昭 ご訪問ありがとうございました。
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