５分後にどうなっているのがわからないものを172

取引雑感

今日も上がる？

株取引

５分後にどうなっているのがわからないものを

購入するのだから

ギャンブルの一つでしょうね。

タカタ今日はどうなる。

今日も何とか

めし代を

慎重

冷静

興奮しない

めり込まない

木を見ないで

遠くから森を見る

参照引用

年収１億円を稼ぐ人　　　午堂登紀雄

３００万の人はギャンブルを嫌がるが
１億の人はギャンブルを好む

そもそも私たちの生活は、ギャンブルだらけといえる。

たくさんの教育費をかけて高学歴に育っても、

職にあぶれることもある。

電車で隣り合ったのが縁で、

生涯の伴侶に出会えることもある。

仕事もギャンブルのようなものだ。

たとえば新商品の発売は典型的なギャンブルで
あり、

市場調査やマーケティングを積み重ねて売れると思っても、

売れないことはよくある。

逆に、売れないと思ったものが意外なヒットになることもある。

人生はこうしたギャンブルの積み重ね、繰り返しといえる。

しかし、ギャンブルを嫌う人は、先が見えず結果の予測がつかない挑戦を避けようとする。

確定したことしかやらないし、先行きが読めるものしかやらない。

だから成功もつかめない。

ゆえに、３００万の人であり続ける。

ある薬局は、売上の伸びなかった便秘薬に

「うんちどっさり」

という炎上しそうな
ほど過激なコピーをつけたが、

そのおかげでバカ売れしたそうだ。

世界のコカーコーラだって、
味を変更しようとして

既存ファンから大ブーイングを受け、

軌道修正した。

本来ビジネスチャンスとは、未知のものにチャレンジすることにあったはずだ。

世の中はすべてギャンブルと考え、

３００万の人が年１回試すことを、

自分は１００回やってみよう。

その結果として経験値が積み上がり、

勝率が高くなる。

仕事でも、過去の経験値やデーター

人間心理の研究成果などが

積み重なってきた時

勝率が高くなる。

ギャンブルしても命は取られない

ご訪問ありがとうございました