「ああすべきだった」と仕掛ける罠 1046

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雑感



他人様の
上から目線の
非難・批判は


結局
何の利益にもならないし
これからの
手助けにもならない
こちらの心が折れるだけ


聞いたふり
そして
反論もしない




参照引用


名言集


ウエイン・W・ダイアー 
「ああすべきだった」と仕掛ける罠
もしも誰かが、あなたに
 「あの時はこうすべきだったのに・・・」
と言うなら、
この言葉の犠牲にならないように注意しなくてはならない。
「すべきだった」という言葉は、
決してあなたのしてしまったことを変えはしない。
代わりに、
あなたに、自分が悪かったのだと認めさせるだけだ。

さらに、
この言葉は今充分にできることについて、
考えることを妨害する。
あなたの加害者になるかもしれない人が、
あなたの過去の言動について話を
勧めている限り、

あなたが今捜し求めているものを
手に入れることは絶対にできない。

加害者たちが
「ああすべきだった」という手をつかうとき、
彼らの関心事は、
自分たちの目的を達するために、
あなたの方に非があることを
思わせることである。


決して、
あなたの過去から何かを学ばせたり、
無知を正させるための手助けを
することではない。


ご訪問ありがとうございました。