歩くと脳内モルヒネ 324

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雑感


毎日

外に出て
歩く

歩いて
用事
買い物
息抜きを

外の空気を吸う

めんどくさい
時も
ありますが



参照引用

脳内出血  春山茂雄



体を鍛えて筋肉もしっかりついているのに、体育系が早死にするのは、それだけ活性酸素の客が大きいと
いうことである。

文科系と理科系では文科系のほうがやや長生きするが、
理科系は論理計算などで左脳を使うことが多いためと思われる。


一日一万三千歩歩くと筋肉を衰えさせずに脂肪をよく燃やせる。最高の健康法であり、そのとき瞑想すれ
ばなおよい。

東洋医学は伝統的に、血液をサラサラと流すことを得意にしてきた。
それが指圧療法であり、気功と呼ばれる健康法である。

とくに深呼吸と体操によって体内の気と血のめぐりをよくする気功は、成人病予防にきわめて効果的である。



東洋医学は脳内モルヒネを出す医学だが、その指標として使えるのが脳波である。
脳波がα波になれば脳内モルヒネが出る。

しかし現実の生活では脳波をa波にできる機会に恵まれない人もいる。
そういう人間のために人工的に脳波をα波にできる機械もある。

ふだんの生活の中で脳細胞を守り、筋肉量を落とさないことは可能である。
いちばん簡単でだれにでもできる方法は歩くことである。

歩くと脳内モルヒネがよく出る。最低でも一日五千歩は必要である。



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